長崎の魅力をぎゅっと満喫|夜景とランタン、そして軍艦島に挑んだ2日間
📅 訪問日:2026年2月中旬
遠い長崎の地へ|1泊2日の旅
久しぶりに、長崎へ1泊2日の旅に行ってきました。
今回もクラブツーリズムさんの
「南山手選べる観光も 長崎夜景と軍艦島クルーズ2日間」に参加。
長崎といえば坂の街。
実際に訪れてみると、そのほとんどが坂道で、
自転車の保有率がとても低く、乗れる人も少ないというのも納得でした。
天候は少し不安がありましたが、
到着した長崎空港は曇り空。
「なんとか持ってほしい…」と願いながら旅がスタートです。
まずは佐賀県へ|祐徳稲荷神社
長崎空港からバスで向かった最初の目的地は、
お隣の佐賀県にある祐徳稲荷神社。
朱塗りの社殿がとても美しく、
華やかさの中にも歴史を感じる神社です。
本殿へはエレベーターも設置されていて、
高齢の方や体の不自由な方にも優しい造りになっているのが印象的でした。
さらに本殿脇から奥へ進み、階段を登っていくと奥の院へ。
整備されすぎていない階段をひたすら登ること約15分、
たどり着いた先には周囲を一望できる高台が広がっていました。
小さなカフェもあり、景色を眺めながらひと休み。
平日だったため参道のお店はまばらでしたが、
お昼にいただいた長崎ちゃんぽんはとても美味しかったです。
平和公園|雨の中で感じた重み
長崎市内へ戻り、次に訪れたのは平和公園。
ここでついに雨が降り出しました。
平和祈念像と雨の風景が重なり、
戦争の悲惨さと、言葉にできないような重い感情が込み上げてきます。
防空壕や片足になった鳥居、
原爆で崩れた建造物の一部がそのまま残されており、
目の前の現実として強く胸に響きました。

ちょうど私の地元・千葉県松戸市の高校生たちが修学旅行で訪れていて、
こうして若い世代に語り継がれていくことの大切さも感じました。
長崎新地中華街|ランタンフェスティバルの賑わい
その後は長崎新地中華街へ。
ちょうどランタンフェスティバルの時期と重なり、
街はとても華やかな雰囲気に包まれていました。
色とりどりのランタンがあちらこちらに飾られ、
歩くだけで楽しい空間。
いくつもの会場を巡りながら、ゆっくり見て回りました。
ここでも路面電車が活躍。
千葉県ではなかなか見ることがないので、
やはり乗るだけで少し特別な気分になります。
ただ、地元の交通機関はなかなか難しく、
乗り間違えてしまい、結局歩くことに…。
そんなハプニングも、今となっては旅の思い出です。
道に迷ったときに地元の方に親切にしていただいたのも印象的で、
こうした温かさに触れられるのも旅の良さだなと感じました。
宿泊|にっしょう館で夜景を楽しむ
この日の宿はにっしょう館。
稲佐山とは反対側の高台に建つホテルです。
建物はやや年季が入っていて、
どこか昭和レトロな雰囲気。
スタッフの方々はとても親切で、一生懸命さが伝わってきました。
お部屋にWi-Fiがなかったのは少し残念でしたが、
それ以上に印象に残ったのはやはり夜景。
「ここは夜景を楽しむ宿です」という添乗員さんの言葉通り、
部屋からの眺めはとても綺麗でした。

この日は雨でしたが、
その分、街の灯りがぼんやりとにじんで、
幻想的な雰囲気に。これはこれでとても良かったです。
2日目|南山手エリア観光
2日目は南山手エリアからスタート。
まずは世界遺産の大浦天主堂へ。
堂内は撮影禁止でしたが、
ステンドグラスがとても美しく印象的でした。
資料展示も充実しているので、じっくり見たい方は時間に余裕を持つのがおすすめです。
続いてグラバー園へ
異国情緒あふれる建物が点在し、まるで海外に来たような気分になります。
入口付近は動く歩道やエスカレーターがあり移動は楽ですが、
園内はそれなりに歩きます。
展示されている家具や食器もおしゃれで、見ていてとても楽しい空間でした。
軍艦島|今回は上陸ならず
今回の旅のメインである軍艦島上陸ですが、
残念ながらこの日は波浪注意報により欠航。
2月はもともと上陸できる確率が低く、
比較的安定しているのは11月頃とのことでした。
今回は資料館でVR体験を楽しみ、
さらに「のもざき水仙の里展望台」から遠くに軍艦島を眺めました。
やはり実際に上陸してみたいという思いが強く、
これはぜひリベンジしたいところです。
旅の締めくくり
長崎空港では最後に皿うどん(やわらかい方)をいただき、旅は終了です。

坂の多い街、歴史の重み、そして美味しい食事。
長崎ならではの魅力をしっかり感じられる2日間でした。
次こそは軍艦島に上陸するために、
また訪れたいと思います。

