1泊2日

【宮崎旅行記】絶景とパワースポットを巡る2日間クラブツーリズムツアー体験記

marukototamago

📅 訪問日:2025年1月下旬

今回はクラブツーリズムのツアー 『絶景とパワースポット8景 気軽に宮崎フォトジェニック旅 2日間』 に参加してきました。

羽田を朝9時に出発し、宮崎を効率よく巡った大満足の旅。
この記事では、実際に訪れた観光地や体験したことを写真付きでご紹介します。

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1日目:羽田から宮崎へ

羽田空港をゆっくりめの朝9時集合
お昼前に宮崎空港に到着し、ツアーバスに乗り込んで観光がスタートです。


鬼の洗濯板と青島神社

鬼の洗濯板

最初のスポットは「鬼の洗濯板」。
青島を取り囲むように海に向かって広がる奇石群で、まるで巨大な洗濯板のよう。ここから歩いて「青島神社」へ向かいます。

青島神社は島全体が境内となっていて、国の特別天然記念物にも指定されています。
南国らしい亜熱帯植物に囲まれた空間はとても神秘的。御朱印もいただきました。

途中で宮崎名物「チーズ饅頭」を食べ歩き。焼きたては格別でした!

  • 青島神社
  • 青島神社2
  • チーズ饅頭

宮交ボタニックガーデン青島

次は「宮交ボタニックガーデン青島」へ。
温室にはパイナップルやブーゲンビリアなど、カラフルな花々がいっぱい。南国らしい雰囲気を味わえました。

  • パイナップル
  • ドンベア・セミノール
  • ソランドラ・マキシマ
  • カエンカズラ

鵜戸神社で運玉チャレンジ

続いて訪れたのは「鵜戸神社」。大御神社の社殿から遊歩道を東奥に3分ほど進んだ海岸沿いの洞窟内に鎮座する鵜戸神社。安産や航海安全、交通安全などのご利益があるとされ、古くから「鵜戸さま」として慕われています。
岩窟は人の手により掘り進められたもので、御社の前に立ち入口付近を眺めると、昇り龍のようなシルエットが浮かび上がるというパワースポット。古代日向の龍神信仰の痕跡ではないかと考えられています。

  • 鵜戸神社1
  • 鵜戸神社2
  • 鵜戸神社3
  • 鵜戸神社4


洞窟内に鎮座する朱塗りの本殿は圧巻。ここでは「運玉投げ」に挑戦!願い事を唱えて投げ女性は右手で亀岩のくぼみに投げ入れ見事入ると願いが叶うといわれています・・・結果は?なんと1球だけ入りました(願い事叶うかな?)

  • 鵜戸神社5
  • 鵜戸神社6
  • 運玉
  • 御朱印

道の駅フェニックス

トイレ休憩を兼ねて立ち寄った「道の駅フェニックス」。
名物のマンゴーソフトクリームをいただきました。甘くて濃厚で最高!太平洋を一望できる展望スペースもあり、絶景スポットでした。

  • 写真1
  • 写真2

宿泊「ホテルマリックス」

この日の宿は「ホテルマリックス」。
駅から少し離れていますが、周辺には飲食店も多く、夕食は居酒屋「Daikichi食堂」さんへ。
美味しい料理とお酒を堪能しました。

ただし女性用の大浴場は系列ホテルまで歩いて行かなければならず、今回はお部屋のユニットバスで済ませました。ちょっと残念ポイントですね。


2日目:宮崎の絶景&パワースポット巡り


日向岬・馬ヶ背

2日目の最初は「日向岬・馬ヶ背」。
日向岬は日豊海岸国定公園の南端に位置するリアス式海岸で、長さは約5キロメートル。その中に、柱状節理の荒々しい岩肌の「馬ヶ背」があります。馬ヶ背は、海上から見ると馬の背のように見えることからこの名が付いています。目も眩むような岩の裂け目で、高さは50メートル、幅10メートル、奥行きは200メートルほどあります。遊歩道の先端の日向岬展望台まで行くと、視野を遮るもののない太平洋の大パノラマが開け、地球が丸いことが改めて分かります。

  • 馬ケ背1
  • 馬ケ背2
  • 馬ケ背3
  • 馬ケ背4

高千穂神社

続いて「高千穂神社」。
縁結びの神様として有名、高千穂神社は、高千穂八十八社の総社として崇拝を集めてきた神社です。創建は約1900余年前、垂仁(すいにん)天皇の御代にまで遡ると伝えられています。この地方の伝説にまつわる彫刻が施された本殿は、地方色あふれる価値の高い社殿建築、そして本殿には地元の伝説を描いた彫刻が施されています。御朱印もいただきました。

  • 高千穂神社1
  • 高千穂神社2
  • 高千穂神社3
  • 道の駅

高千穂峡(真名井の滝)

お待ちかねの「高千穂峡」へ!
雑誌やテレビでよく見る「真名井の滝」をついに間近で見られました。

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4

ツアーなのでボートには乗れませんでしたが、滝と渓谷の絶景は期待以上。待ち時間には日向夏ソフトを味わい、こちらも大満足。

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4

天岩戸神社と天安河原

旅の最後は「天岩戸神社」と「天安河原」。
神話「天岩戸隠れ」の舞台とされる場所で、ガイドさんの案内を受けながら神話の世界観を体感しました。 天岩戸神社は宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天照大御神様が隠れた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所です。ガイドの方から中へ案内され隠れたとされる近くの場所まで案内していただきました。 また、天岩戸の神隠れは、日本神話に登場する有名なエピソードで、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が弟のスサノオノミコトの乱暴を怒って天岩戸に隠れてしまい、世界が暗闇になったという物語です。この神隠れから天照大御神を外に出すために、神々が知恵を出し合い、様々な策を講じた結果、天鈿女命(アメノウズメノミコト)の踊りによって岩戸が開かれ、再び光が世界に戻ったとされています。

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4

川沿いにある「天安河原」は八百万の神々が集まったとされる場所。石が積み上げられた空間は、神聖な雰囲気に包まれていました。

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4

まとめ:宮崎の魅力を凝縮した2日間

今回のツアーで巡ったのは、

  • 鬼の洗濯板
  • 青島神社
  • 宮交ボタニックガーデン青島
  • 鵜戸神社
  • 日向岬・馬ヶ背
  • 高千穂神社
  • 高千穂峡(真名井の滝)
  • 天岩戸神社 & 天安河原

たった2日間でこれだけの絶景とパワースポットを巡れるなんて、クラブツーリズムのツアーならでは。
とても効率よく、充実した旅となりました。

宮崎旅行を検討されている方にはぜひおすすめです!

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ABOUT ME
まる子
まる子
超初心者ブロガー・会社員
三人の子どもを育て上げた後、限られた休日を大切にしながら旅を楽しむ会社員です。
おひとり様で計画した自由な旅から、娘との女子旅、家族旅行まで、国内各地を巡ってきました。
旅のスタイルは、その時の気分や季節に合わせて。
平日の夜はテニスやピラティスで体を動かし、週末や連休には心をリフレッシュする旅へ。
ブログでは、実際に訪れた観光スポットやグルメ情報、旅の行程や費用感も含めて、等身大の旅行記を綴っています。
あなたの次の旅計画の参考になれば嬉しいです。
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